豊胸(しずく)とは?
普通の人より小さくて垂れた胸を個人の体型に合わせてしずく形の胸の保形物を利用し自然的なしずくの形の乳房に作る手術方法です。
個人の好みと特性を総合して患者さんに最も適切な手術テクニックで形だけではなく動きが自然な乳房に作ってあげます。
豊胸(しずく)手術対象
KOKO美容外科 豊胸(しずく)の特別さ
豊胸(しずく保形物)と 豊胸(ラウンド保形物を)比較
手術切開部位
切開部位を間違えて選択すると保形物が入る空間が合わなくなってしまい、保形物と身体の間に 遊びができたる、乳頭に形が合わなくなる可能性があります。さらに胸の形の変形がありえるので、宿連された専門医のカウンセリングした後に決定する事が重要です。
脇の切開法
脇のシワ部位に3CMほど切開し保形物を入れる方法の中で一番多く使用されている方法です。
胸の部位には全然傷跡がなく、シワの線に切開するため6ヶ月過ぎた後には傷跡がほどんど目立ちません
乳輪切開法
皮膚の色が濃い乳頭の周りの乳輪を1.5CM切開して保形物を入れる方法で傷跡がほどんど残りませんが、乳頭感覚がすこし低下される可能性はあります。胸が結構垂れていたり、出産後乳輪が大きくなった場合に乳輪縮小と乳頭をリフティングして乳輪の大きさを減らしながら保形物を入れるので、一遍に二つの手術が可能です
胸の下の線 切開法
乳房と上腹部の間に境界部位に出来るシワ部位に約3CMほど切開して手術する方法です。
手術部位を直接確認することが出来るので理想の形の保形物を入れる空間を正確に作って挿入出来ます。
なお、再手術又は矯正をする場合にも役に立ちます。
保形物の挿入位置
保形物入れる位置によって大きく筋肉下挿入、乳腺下挿入、二重ライン挿入法で分けられます。
筋肉下挿入法
大胸筋の下に保形物を 挿入する方法で、手術方法の中で難易度がすこし高いですが、自然な触感と共にしずくの形になれますので人気の高い方法です。
球型拘縮の予防にも役に立ちますが、回復期間が少し長いです。
乳腺下挿入法
上部大胸筋の組織のすぐ下に保形物を挿入する方法で筋肉膨張が省略されますので手術が簡単で痛みがあまりありません。
乳腺の発育が足りない場合は、手術の後に保形物が触られたり球型拘縮の発病率が高いため、充分なカウンセリングを通じて決定したほうがいいです。
二重ライン挿入法
胸筋肉の下と胸筋肉の上の2ヵ所に保形物を入れる方法で触感が良く、ダブルライン形の胸の可能性を防げます。
手術後の注意事項
1.手術6時間後から食事か可能です。柔らかいおかゆなどを食べた方がいいです。
2.簡単なシャワーは手術7日以降から可能です。
(手術部位が浸されたり、暑い環境に長くいるのはよくないです。)
3.手術の後、人によって腫れと痣ができる可能性があります。横になる時に頭を下げたり伏せる行動はしてはいけません。やわらかい枕を2、3個ほど重ねて横になるほうが腫れと痛みを押さえる事に役に立ちます。
4. 手術後一週間は腕を90度以上持ち上げたり、重いものを持ち上げたり、腕に無理がないように気を付けてください。
5. 手術後3週からはジョギングみたいに軽い運動は問題がないですが、胸の筋肉運動は保形物を変形させますのでしないほうがいいです。
6. 手術後お酒と喫煙は傷が治りをじゃましますのでご遠慮ください。仕方ない時はなるべく3-4週後からしてください。
7. 手術後回復期間の間には強い衝撃にご 注意 ください。