韓国鼻手術&再手術専門のKOKO美容外科
こんにちは!
22年伝統の技術力で
安全な手術を目指している鼻の整形専門病院
KOKO美容外科です。
本日は鼻筋整形の材料としてよく使用される
”牛真皮”についてお話ししたいと思います。
”牛”から取った素材だからと言って食べてはいけません。
体内(鼻)に挿入すると感染の危険性は存在しており、
細胞ではないので材料が人体と結びつきません。
そのため、皮膚の状態や健康状態などによって
正常なものが時間が経つにつれて
シリコンが光って見えたり炎症を起こしたり、
保形物が飛び出てしまう等の現象が現れることもあります。
これらの部分において生体組織である牛真皮は
比較的安全といえます。
ここで知っておくべき点は、
牛真皮でも自己組織であっても、
副作用の発生する確率が人工保形物に比べて低いだけであり
0%ではないという点です。
次に重要な部分は維持性です。
維持性とは、使用後に変形することなく
長い間維持されるということです。
もちろん個人によって少しずつ差はありますが、
ほとんどの場合、長く維持されます。
これは、牛真皮が非常に硬いためです。
結合力が良く、簡単に分解されることがありません。
自己真皮を使ったからといって、
必ずしも手術の結果が良いというわけではありません。
真皮は押されると圧力によって圧着がよく起こります。
柔らかい組織であればあるほど、
形の変化が広がりやすくなります。
その反面、牛真皮は
形状の変化がほとんどありません。
もし肌の特性によって圧着が起きたとしても、
簡単な矯正で改善が可能です。
(皮膚圧力が強い場合は、シリコンを使用するはむしろよくありません。 お尻の真皮は90%が脂肪で構成されています。)
以上、本日は鼻手術の材料、
牛真皮についてのお話でした。
気になっていた方々のお役に立てば幸いです。
22年の伝統技術力で安全な鼻整形専門病院、
KOKO美容外科で今すぐカウンセリングを受けられてみて下さい。
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