鼻の再手術専門、KOKO美容外科―鼻手術後の腫れ管理方法は?
こんにちは!
22年の伝統技術力で
安全な手術を目指している鼻の整形専門病院
KOKO美容外科です。
前回の話に続き、
鼻手術の後かできる腫れ管理について
ご案内いたします。
今日は#鼻手術後の腫れ管理について
詳しい内容を説明したいと思います。
[鼻手術の腫れ管理]
01.塩辛い食べ物は控えてください。
塩辛い食べ物は、回復を遅らせます。
腫れは手術当日よりは、翌日から約3日目までが最もひどいです。
そのため、この時期にはナトリウム成分が多い
塩辛い物は控えた方が良いです。
02.鼻のギブスは、なるべく触らないでください。
鼻のギブスは、鼻を圧迫することによって、
鼻の中に血が溜まらないようにする
役割もしますが、
腫れがひどくならないように防止する役割もします。
つまり、もしギブスを触ったりして
ギブスが浮き上がってしまうと、
鼻の中に血が溜まる可能性も高くなって、
また腫れも大きくなる可能性がございます。
なるべく、ギブスは触らないようにご注意ください!
03 冷やす・温めることをきちんとしてください。
腫れがひどくなる術後3日間は冷やし、
腫れが引いてきた後の時期は、温めます。
時期に合わせて冷やしたり・温めたりを
きちんとすると、腫れはより早く取ります。
+)まず、術後3日間は、冷やしてください。
冷やすのは、手術後に病院から差し上げる
アイスパックをご利用ください。
1日、4回~5回、1回に約10~15分程度すると、
手術部位の出血を防止し、血管を縮小して、
初期の大きな腫れを防ぐのに役立ちます。
+)術後4~5日目からは、温めてください。
温めることは、血の流れを活発にして、
腫れを早く取るのに役立ちます。
*冷・温管理をする時に一番重要なことは、
絶対に手術部に直接当たらないようにすることです!
手術部位の周り、例えば鼻手術の場合、
額・前頬・顎などにしてください。
04.十分な休息が必要です。
十分な睡眠と休息は、腫れ管理だけでなく、
全体的な回復に役立ちます。
顔の腫れをより早く取るためには、
横になったり、寝る時、
高い枕を使うか、上体を高めにし座った姿勢が良いです。
05.適切な運動と禁煙・禁酒は
必ず守ってください。
術後1ヶ月間は、激しい運動はしないようにお願いしておりますが、軽い散歩の程度は、
血液循環を助けて腫れを早く取るようにします。
また、必ず術後1ヶ月間は禁酒・禁煙してください 。
お酒とタバコは術後、炎症を起こす原因になるため、
特に注意しなければなりません。
手術後の管理は、どの部位の手術でも大事です。
次の内容は、[鼻手術のダウンタイム]について
詳細な内容を説明させて頂く予定です。
この情報がお一人にでも多く、
お役に立てれば幸いです。
また多くの関心お願いいたします!
最近の手術は、安全を最優先に追求するため、
副作用が発生していない点が手術の重要な基準となります!
21年の伝統技術力で安全な鼻整形専門病院、
KOKO美容外科で今すぐカウンセリングを受けられてみて下さい。
🌻次のKOKO美容外科の鼻の話もご期待ください🌻
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